債務整理方法について債務整理方法について

個人再生ケーススタディ Bさんのケース

その1 Bさんに合った債務整理とは

任意整理の限界
B「私にはどのような債務整理の方法が良いでしょうか。」
弁「まず、債務を分割で返済する「任意整理」ができないか考えてみましょう。今の収入で返済出来るのは月額いくらでしょうか。」
B「営業職ですから手取り収入から交際費、交通費を負担しますので、返済に回せるのは月5万円くらいでしょうか。」
弁「任意整理では、弁済猶予期間は長くて5,6年です。Bさんの債務総額と返済可能額を考えれば、元金だけの返済でも10年以上かかりますから、任意整理は現実的な方法ではありません。」
破産申立の不利益
B「もし破産を申し立てたらどうなるでしょうか。」
弁「Bさんが頻繁に東京に行ったことによる費用は、浪費の一種とみられる可能性が高いと思います。浪費が原因の破産申立については、裁判官から厳しくお叱りを受けたり、生活指導のための監督者(破産管財人)を選任されたりすることがあります。最悪の場合には債務が免除されない場合もあります。」
B「破産したら仕事に影響しますか。」
弁「Bさんは保険外交員(生命保険募集人)ですね。保険会社によっては破産した社員に対し、退職を促す場合もあるようです。保険業法の規定により、破産者は保険外交員としての登録を拒絶されることがあるからです。」
再生手続きの説明
B「私はどうやって借金に対処したらいいでしょうか。」
弁「Bさんの場合、今の収入を維持できるのであれば、個人再生手続きをおすすめします。再生手続きであれば、債務の原因は問われませんし、仕事の資格に影響しないからです。」
B「再生手続きを使えば、借金はどうなりますか。」
弁「Bさんの場合、650万円のうち130万円を分割弁済すれば、残額520万円は免除してもらえます。計算上は3年間、月4万円以上支払えるのであれば、十分に返済のめどが立ちます。」

具体的な検討

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