財産~通帳~支払停止前後 2/2財産~通帳~支払停止前後 2/2

財産~通帳~支払停止前後 2/2

財産~通帳~支払停止前後 2/2

TMG法律事務所の伊藤です。

 

前回に引き続き、弁護士に債務整理を依頼する前後の預金の動きについて、裁判所が注目する点、注意するべき点について、解説します。

 

3 FX、バイナリーオプション、ビットコイン取引等

 

FX、バイナリーオプション、ビットコイン取引等は、少ない資金で大きな収益の可能性がある反面、一瞬で証拠金(資金)を失う危険があります。

これらの取引が原因で債務が増えた場合でなくても、債務整理を依頼した時点で止めていただくことをお奨めしています。

 

 

4 銀行が債権者の場合

 

特定の銀行借入れがあり、同時に同じ銀行(支店が違っても同じ)に預金口座がある場合、受任通知の発送によって支払停止を知った銀行が、債務者の口座を凍結する可能性があります。

もし、凍結された口座で水道光熱費の支払いや携帯電話の支払いを行っていた場合には、引き落としができなくなってしまいます。そのため、凍結が予想される口座は事前に対応を要し支払方法を振込用紙などに切り替える必要があります。

 

反対に、受任通知を発送と口座凍結手続との時間差により、口座振替など支払ってしまうこともあります。

こうした場合、債権者に事情を説明し、場合によっては支払った金額を返還してもらいます。

 

 

支払停止前後の預金の動きは、それ以前に比べて裁判所から特に注意深く確認されます

 

また、支払停止によって預金が凍結されて思わぬ混乱が生じることがありますので、注意が必要です。

                                                以上

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