税金の滞納~再生申立、裁判所に説明を求められること税金の滞納~再生申立、裁判所に説明を求められること

税金の滞納~再生申立、裁判所に説明を求められること

Q:税金の延滞があっても再生は大丈夫ですよね?

弁護士の吉田です。

 

個人再生手続きで裁判所に書面で説明を求められる事項とその対応について解説しています。

 

第4回は、「税金の滞納状況」について説明します。

 

再生の申立では、税金の滞納状況を説明する必要があります。

 

対象になる税金は、市県民税、所得税のほか、固定資産税、国民健康保険料、国民年金保険料などです。

 

自営業者(フリーランス)の方は、相談に来られる多くの方が市県民税、国民健康保険料を滞納しています。

 

給与収入の方は、所得税、社会保険を給与から天引きされているので、滞納は少ないですが、マイホームをお持ちの方は固定資産税を滞納していることが多いです。

 

じつは、税金を滞納したままにしていると、再生手続き中に滞納処分(差押え)を受ける危険があると判断され、裁判所に再生手続きを通してもらえなくなります。

 

ですので、滞納している税金があれば、少しずつでも支払う約束(分納(ぶんのう)の合意や誓約)をして、差押えを回避しましょう。

 

なお、税金は再生手続きをしても減りません。放っておくと延滞税もかかりますので、早めに対処しましょう。

借金問題のご相談なら個人再生サポート
無料相談予約・お問い合わせ
借金問題のご相談なら個人再生サポート
無料相談予約・お問い合わせ

ページトップ