不動産の資産価値について不動産の資産価値について

個人再生ケーススタディ Aさんのケース

その4 不動産の資産価値はどうやって決まるのか?

不動産の時価を査定する
弁「Aさん、住宅をお持ちの方には、不動産業者から査定書を書いてもらう必要がありますので、協力してもらえますか。」
A「査定金額によって再生手続きに影響があるのですか。」
弁「はい。住宅の時価よりもローン残高が低い場合、もし売ったとすれば売却益が出るので、その差額だけ資産価値ありと見なされます。」
査定額の決め方
A「査定書を3社に依頼したらそれぞれ違う金額が提示されました。この場合どうやって時価額を決めるのですか。」
弁「時価査定はあくまでも予想値にすぎませんから、業者によってばらつきが生じるのは当然のことです。マンションであれば近隣や同棟で最近売れた事例をもとに妥当な金額を出しやすいので、それほど差が付くことはありません。複数の査定に相当の隔たりがある場合、平均値を取ることもありますよ。」
固定資産評価証明書で不動産の評価額が明記してあります。査定書の代わりにならないのですか。
弁「固定資産評価額は、一般には時価の7割程度に抑えて評価されています。また、商業地から離れた不動産や、築年数の古いマンションでは固定資産評価額は時価を大きく上回る場所もあります。このような理由から、固定資産評価証明書はそのままでは査定資料としては使えません。」

具体的な検討

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