家計について

住居費の見直し―家計管理のコツ3

住居費は最も大きな固定費

前回は、家計管理の第一歩として、履歴を確認して固定費を見直すことをお伝えしました。

今回は、さらに詳しく、固定費をどうやって節約するのかご説明します。

家計で一番大きい固定費は住居費(家賃・住宅ローン)です。もし、家計を改善する目的で、より安い住居に住み替えすれば、月額数万円から十数万円の節約になります。

しかし、住み替えには、引っ越し費用、仲介手数料、敷金など数十万円規模の費用が掛かるうえに、生活環境が大きく変わるので気軽にはできません。住み替えるために住宅ローンの付いた家を売る方はなおさらです。

住み替えによる家計の改善効果は一番大きいです。しかし、それに要する費用や家族の点から住み替えが難しい場合は、まず他の項目を見直し、それで改善できないときの最後の手段と考えてください。

(つづく)

 

監修者情報

弁護士

吉田浩司(よしだこうじ)

専門分野:債務整理事件(任意整理・個人再生・自己破産など)

2004年(旧)司法試験合格 2006年弁護士登録、2010年8月にTMG法律事務所開業。任意整理、個人再生、自己破産等の債務整理事件に数多く取り組んでいる。特に個人再生の取扱が多い。