家計について

現金支出の管理(その2)―家計管理のコツ10

多少の誤差は気にしない!続けることが大切

今回は、前回に引き続き、現金支出を管理する方法をご説明します。

家計簿、スマホアプリいずれでもよいので、現金支出は必ず記録するようにしましょう。

その都度記録する習慣をつければ、買い物するごとに記録するのが面倒になり、コンビニ、自販機などで余計な買い物をしなくなります。

記録は正確な方が良いのはいうまでもありません。しかし、家計管理はあくまでもおおよその数字を把握するために行うものです。ですから、数円~数百円の差が出ても気にしなくてよいです。

家計簿はつけられないし、スマホのアプリも続かず、「どうしても記録できない」という方にも、現金支出を管理する方法があります。

それは、月々の予算をあらかじめ決めてから現金を封筒に入れておき、少しずつ財布に補充しながら使いきるという方法です。

例えば、食費(外食含む)に5万円、趣味のお金に3万円と決めたら、給料日に現金8万円を引き出して封筒に入れ、1か月間、封筒の中の金だけで食費と趣味を済ませるようにするのです。
この方法では、予算が底をつくのが目に見えてわかるので、使いすぎを防ぐことができます。

監修者情報

弁護士

吉田浩司(よしだこうじ)

専門分野:債務整理事件(任意整理・個人再生・自己破産など)

2004年(旧)司法試験合格 2006年弁護士登録、2010年8月にTMG法律事務所開業。任意整理、個人再生、自己破産等の債務整理事件に数多く取り組んでいる。特に個人再生の取扱が多い。